1716年に商祖・小泉太兵衛が麻布の行商を始めてから約300年の間、「三方よし」の考えのもと、社会に愛される企業として歩んできました。
長年培ってきた技術と経験を活かし、時代の流れを見据え、広く社会に貢献するために邁進していきます。
1716享保元年
商祖・小泉太兵衛、近江麻布の行商(藩際経済活動)をはじめる。
1871明治4年
小泉グループ近代創業元年
6代目小泉新助が大阪・船場の備後町(現在の本社所在地)に「立木屋森之助商店」を出店。このとき「創業の精神」ができる。
1943昭和18年
五光精機工業株式会社を設立。
1946昭和21年
「小泉産業株式会社」と改称
電気を熱源とする器具類(配線器具・電熱器具)の製造・卸売り業として再出発。その後、石油コンロ、石油ストーブ、ガス器具、電気スタンドなどへと事業を拡大。
1965昭和40年
照明事業の本格化
暮らしに夢と豊かさを提供するための「インテリア照明」と名づけ、デザイン重視の照明器具を数多く開発、発売。
1967昭和42年
家具市場に本格参入
家具専門店では扱っていない独自商品の開発に取り組み、ガスコンロを組み込んだダイニングテーブル「クックテーブル晩餐」などヒット商品を生み出した。
1971昭和46年
空前の大ヒット
子どもの目にやさしい「白熱灯+蛍光灯」式の照明器具をつけた学習机「ライダーデスク」を発売。
1976昭和51年
業界に先駆け家具調コタツ「四季の集い」を発売。
1976昭和51年
「 ライティング・キャラバン 」を全国で展開。
1989平成元年
『小泉成器株式会社』設立
小泉産業(株)の組織改革により、商事事業本部に属する営業、および照明事業本部に属する主として家電照明の営業を分離し、4月より営業を開始。
1997平成9年
小泉成器ビル(草加市)竣工。
1997平成9年
全国をフルカバーする物流拠点が稼動
西日本・南港(平成12年)、東日本・埼玉(平成16年)。
AEO(認定事業者)の承認を受ける (平成13年) 。
2007平成19年
小泉成器株式会社の営業開発部が分離独立し、アルファックス・コイズミ(株)設立。
2013平成25年
業界初の商品
社内プロジェクトより生まれたヘアドライヤー“ビジョーナ”。「髪をエステする」をコンセプトに開発された業界初の商品。
2015平成27年
ブランド刷新
10月 コイズミグループ(小泉産業・小泉成器)ブランド刷新。これからの時代にマッチする新たなブランドを決定。
2016平成28年
コイズミグループ創業300周年
海外子会社設立
香港に海外子会社、『小泉成器(香港)有限公司』を設立。
2017平成29年
海外子会社設立
中国に海外子会社『凱基明(深圳)貿商有限公司』を設立。
2018平成30年
小泉成器創立30周年
小泉成器創立30周年
2021令和 3年
商品事業統括部一部機能を移転
東京事業所(新設)に商品事業統括部一部機能を移転。
2022令和 4年
R&Dセンター開設
商品企画開発部・品質管理部を東京R&Dセンターへ移転
そして、未来へ
「三方よし」の精神のもと、
コイズミのDNAである"新しい着眼と独自の発想"で、
新たな商品やサービスの創造に励みます。